一昨日8月26日、北海道庁で
「北海道における特定放射性廃棄物の最終処分問題に関する説明会」
が開かれた。
主催は
泊原発の廃炉をめざす会、
ベクレルフリー北海道、
北海道の脱原発のために地方自治を考える市民の会。
この説明会は市民が計画して持ち込み、
開催されたもの。
会を持つことになった経緯、
閣議決定されたこと、
「新エネルギー基本計画」にも記されている深地層処分等に関する記述、
三者協定(北海道・幌延・政府)
北海道条例、
幌延新地層処分研究施設、
最終処分地適地候補指名に関するプロセスについて、
核ゴミ処分に関する技術的視点からの疑問など
多岐にわたる質問が投げかけられた。
(詳細は別途)
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